昨年、初めてニューファミコンというゲーム機を入手したのですが、MSXで育ったせいか遊び方を知りません。本体やコントローラの改造ばかりして遊んでいたのですが、どうもこの遊び方は普通とは違うようです。
というわけで今回は、本体やコントローラじゃなくてカートリッジで遊んでみることにします。
通常は固定データであるカートリッジ内のEPROMを、何度も書き換えが可能なFlashROMで置き換えて自作ソフトを動かすことができる、いわゆるFlashROMカートリッジを作ってみました。
(FlashROMの書き込みについてあまりネットに情報がなさげなので、仕様のメモ代わりにもなっています。適当に読み飛ばしてください)。
FlashROMの入手